妻北小学校の学校保健委員会にて足育講話

お読みいただきまして、ありがとうございます。
みやざき足育センターの成田あす香です。

2019年2月6日に、妻北小学校(宮崎県西都市)の学校保健委員会にて「『足育』で毎日の生活を体力向上につなげよう」と題して講話を行い、保護者の方々40人と教職員の方々30人の計70人にお聞きいただきました。

講話の前に、学校の先生から、体力テストの結果の報告と課題、学校で取り組んでいることについてお話がありましたので、それを受けて、家庭でできることについてお話ししました。

まずは、学童期の子どもの体力・運動機能の発達の流れについて触れ、学童期の子育てのポイントを3つお伝えしました。

①「遊び」の形で、楽しく体を動かす機会を増やす

②子どもが体の痛みを訴える時は、早めに整形外科を受診する

③足の健康を守り、体の力が発揮できる靴を選び履かせる

そして、この3つのポイントの中の「靴」についてさらに詳しく触れ、「靴を選ぶ時に必ずチェックしたいポイント」「足に合うサイズの靴の見極め方」「足の健康を守り、体の力が発揮できる靴の履き方」をお伝えしました。

それでは、講話の終わりにいただいたご感想を紹介いたします。

体の他のところに影響を及ぼすかもしれないと聞き、ドキッとした

「子どもの靴の買い替えは先行投資」ということが印象に残りました。

家に帰ったら、子どもの靴を見て、合っていなかったら買い替えます。

幼児期の運動(体を動かす)が、基本運動を身につけるためにいかに大事であるかを感じました。

靴ひもを毎回結び直すこと。子どものスポーツ前は特に意識します。もっと早い時期に聞きたかったです。

日頃から、外履きの靴も内履きの靴もこだわって子ども達に選んでいるので、間違っていなかったなと思いました。これからは、根拠をもって選べます。

靴選びを分かっていなくて、少しびっくりしました。紐をしっかり結ぶことと、子どもの靴は中敷きを見て決めたいです。

靴のかかとのすり減りをチェックして、古いもの、傷んでいるものは捨てるようにすること。歩き方に癖のある子のシューズは確かにボロボロです。保護者にもこの話をして伝えていきます。

足のアーチ状の形がどのような役割を果たしているのか、考えた事はなかったので、これから気をつけてみていこうと思います。

子どもの時に履かせる靴が、体の他のところにも影響を及ぼすかもしれないと聞いて、ドキッとしました。

ついつい大きめの靴を子どもに履かせがちなので、子どものの靴のサイズを測り直します。

3人とも、まず中敷きを出してチェックしてみます。あと、体育館シューズのお下がりも見直さなきゃ…。

靴の中敷きを出してみて、今の靴が合っているかを2人の子どもと確認してみます。学校の上履きと体育館シューズを変える必要があると思いました。

子どもは学校で上履きでほとんどの時間を過ごします。かかとの芯が入ったものはあまり見たことがありませんが、どうしたら良いですか?

今回の講話では、靴選びの基本のみをお伝えし、上履きの話はしていなかったのですが、「子どもは学校で上履きでほとんどの時間を過ごします」とお気づきになった方がいらっしゃるのがすごいです。

上履きも、子どもの足の健康な発達を守るという視点からは、できれば靴選びの基本を抑えたものを選ぶと良いです。

まだ、靴屋さんなどでは見かけることが少ないのですが、インターネット通販を利用すると、ベルトやかかとの芯がある上履きを探すことができます。

上履きについて書いた記事がありますので、良かったらご覧ください。
>>ベルトでとめるタイプの上履きリスト

それでは、お聞きくださった妻北小学校の皆様方に心より感謝して、報告を結びます。

お読みいただき、ありがとうございました。

ご感想やご質問がありましたら、こちらまでお送り下さい。

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