子どもの足の爪が割れる理由は「何か」が爪に当たっていること!3つのポイントを確認してみよう

幼児2人が裸足で椅子に座っている写真とこの記事のタイトル

こんにちは!足育アドバイザーの成田です。

子どもの足の健康に関する相談で、よく聞かれるのが「子どもの足の爪が割れてしまいます」「子どもの足の爪がよく折れます」という悩みです。

薄くて柔らかい子どもの爪は、大人に比べて割れたり折れたりしやすい特性があります。しかし、何もなくても割れることはありません。

爪が割れたり折れたりする原因はさまざまですが、そのひとつが「何かが爪に当たっている」ことです。

では、いったい何が爪に当たっているのでしょうか?

まずは、よくある原因3つを確認してみましょう。

靴のサイズが原因かもしれません

一番に考えられるのが「靴のサイズが小さくなった」ということです。

子どもの足は成長が早いため、気づかないうちに靴のサイズが合わなくなっていることがよくあります。
ときには1か月経たないうちに靴のサイズが小さくなることもあります

靴のサイズが小さくなると、爪が靴で圧迫されるため、割れやすくなります。

また、逆に靴のサイズが大きすぎる場合も、爪が割れることがあります。
靴の中で足が前にずれやすくなり、爪が靴のつま先に当たってしまうためです。

靴のサイズの確認方法は下記の記事でご確認いただけます。

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靴の履き方も重要です

次に考えられるのが、「靴をきちんと履いていない」ことです。
正しく靴を履かないと、足が前にずれて爪が靴の中で当たり、折れることがあります。

次男が1歳半頃のエピソードですが、靴のサイズは合っているのに、何度か爪が折れることがありました。
保育園の先生によると、それまでは先生に靴を履かせてもらっていたのが、自分で履くようになったとのこと。
しかし、1歳半ですから、まだ自分で靴のベルトをきちんと止めることが難しく、とりあえず靴の中に足が入っている状態で遊ぶような日々が続き、爪が折れてしまったようでした。

正しい靴の履き方については、下記の記事でご確認いただけます。

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靴の中や靴下にも注目してください

最後に考えられるのが、「靴の中のつくりの問題」や「靴下の縫い目が当たっていること」です。

娘の靴選びの際、中敷きで合わせたサイズはぴったりなのに、履いてみると「親指の爪が当たる」という靴がありました。
靴の中に手を入れてみると、親指の辺りに縫い目が少し出っ張っているところがありました。
その縫い目が爪に当たっていたのかなと思います。

また、「爪が割れる」と相談に来られた方の足を確認した際にも、靴下の縫い目の出っ張りが爪に当たっていると思われる例もありました。

まとめ

足の爪が割れる原因はさまざまですが、爪に当たっている「何か」を取り除くことで、予防ができます。

以下の3点をチェックしましょう。

  1. 靴のサイズが合っているかどうか(小さ過ぎたり、大き過ぎたりしていないか)
  2. 靴をきちんと履いているかどうか
  3. 靴の中の縫い目や靴下の縫い目が当たっていないか

子どもの足の健康を守るため、これらのポイントを押さえておきましょう。

 

足育アドバイザー(R)/保育士
成田 あす香足育アドバイザーは特定非営利活動法人日本足育プロジェクト協会の登録商標です。

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