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「ひもの結び方で、同じ靴とは思えない履き心地になった」

2歳3ヶ月の息子さん&お母さんの、足育カウンセリングをさせていただきました。

お母さんについては
「たくさん歩いたときに右足のふくらはぎがはって痛くなるので、足に合った靴をはきたい」、
息子さんについては
「だっこの時期なのか、あまり自分で歩きたがらないので、歩くのが好きになってもらいたい」
ということが気になっていらっしゃいました。
  
  
お母さんの「足に合った靴をはきたい」というご希望については、
今履かれている靴をチェックしてみると、足の長さ・幅ともにピッタリ!
しかも、足にとっても、良い構造の靴!!
靴については、履き方を正しくすればバッチリです。

しかし「右足のふくらはきがはって痛くなる」という問題は、
靴だけでなく、身体の使い方も関係がありそうです。
足の測定やフットプリントを見ながら、一緒にお心当たりのことを考えました。
 
 
  
息子さんの「あまり自分で歩きたがらない」について詳しく伺いましたところ、
家の中では歩くこと、遊びに夢中になっている時も歩くことが分かりました。

これは、靴に何か問題がありそうかな〜??と予測して、
今履かれている靴をチェックしたところ、かなり大きめの靴だと分かりました。

お話ししてみると、お母さんも分かっていたのだそうです。
(ずっとメールマガジンで勉強してくださっていた方なので…さすがです!)

足育カウンセリングの終了後にいただいたご感想です。

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ひもの結び方で、同じ靴とは思えない履き心地になったのが、
驚きの発見でした。

息子については、分かってはいたのですが、
0.5センチ大きいサイズを購入したのはやはり失敗だということが分かり、
すぐ買いに行こうと思います。

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お子さんの靴が大きすぎる場合は、
今の足に合うサイズの靴を買えば、
また2〜3ヶ月で、すぐに履けるようになりますものね♪♪ 

このサイトの管理人
成田 あす香

みやざき足育センター 代表/NPO法人日本足育プロジェクト協会 理事

保育士/足育アドバイザー(R)/健康経営アドバイザー

子どもの体の健やかな成長と大人の健康づくりに欠かせない「足と靴の基礎知識」「体を動かす楽しさ」をテーマに、2013年より講演活動などを行っています。
これまでに、宮崎県内21市町村と全国5都県にて延べ300回以上の足育講座を開催し、受講者は5000人を超えました。

2024年には、幼少期の足の成長への貢献が評価され、「運動器の健康・日本賞」奨励賞を受賞。
また、宮崎日日新聞「からだの土台足育」連載や、UMKテレビ宮崎、MRT宮崎放送でのメディア出演の実績もあります。

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