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おしくらまんじゅう

今度の土日は、今シーズン一番の寒さになるそうですね。
寒い最中にいると、早く春にならないかなと待ち遠しいです。    
でも、春が来ると嬉しいのは、冬の寒さがあってこそですよね。   
また、昔のことを思い出すとき、そこには必ず、自分の肌で感じた季節があります。     
       
私は、四季のある喜びを子ども達に伝えたいと思っています。
そこで「すくすく足育クラス」では必ず季節のあそびを取り入れています。  
1月は、おしくらまんじゅうで遊びました。
 
「おせよ おせよ さむいで おせよ」 

二人で向かい合わせになって立ち、うたのリズムに合わせて手で押し合います。 
知らず知らずのうちに、足指でしっかり床をつかむように踏ん張って、転ばないように姿勢を保っているのが分かります。
1~2分していると、あっという間に身体がポカポカと温かくなりました。
   
絵本にも、おしくらまんじゅうを題材にした作品があります。  

おしくら・まんじゅう

 
「おしくらまんじゅう おされて」
 「ほっかほか~」

言葉に合わせて一緒にやってもらうと、「ほっかほか~」とお母さん達が太陽のような笑顔で、お子さんを抱きしめていました。
寒いお部屋に、春が訪れたようでした。
       
あなたも一緒に「おしくらまんじゅう」で冬の寒さを楽しく乗り切りましょう。
  
  
みやざき足育センター
 足育インストラクター 成田あす香

*すくすく足育クラスの詳細はこちらをご覧ください

このサイトの管理人
成田 あす香

みやざき足育センター 代表/NPO法人日本足育プロジェクト協会 理事

保育士/足育アドバイザー(R)/健康経営アドバイザー

子どもの体の健やかな成長と大人の健康づくりに欠かせない「足と靴の基礎知識」「体を動かす楽しさ」をテーマに、2013年より講演活動などを行っています。
これまでに、宮崎県内21市町村と全国5都県にて延べ300回以上の足育講座を開催し、受講者は5000人を超えました。

2024年には、幼少期の足の成長への貢献が評価され、「運動器の健康・日本賞」奨励賞を受賞。
また、宮崎日日新聞「からだの土台足育」連載や、UMKテレビ宮崎、MRT宮崎放送でのメディア出演の実績もあります。

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