おはようございます、
みやざき足育センター代表・足育アドバイザーのあす香です。
今日の宮崎は雨模様です。
小学生の親となって6年目。
初めて「夏休みの時間割」を決めました。
自分で仕事をするようになって、
時間の使い方を試行錯誤し続けて、
最近たどり着いている答え。
それは、
やる時間を決めて、
その通りに動くのが一番効率が良い、
ということです。
逆に、やる時間を決めずに動くと、
とてもエネルギーを使って疲れる。
子ども達が学校が休みでリズムが変わる週末は、
その最たる例だということが分かりました。
というわけで、この夏休みは、
夫と相談して時間割を決めました。
学校に行っているときと同じように、
6時に全員起きて朝ごはんを食べ、
7時に家を出る。
次男は保育所へ、長女は児童クラブへ。
8時〜10時までは、子どもは宿題、大人は仕事。
このペースを守ろうと決めました。
みやざき足育センターでしている足育リズム教室では、
子どもとのあそびや、ウォーキング、セルフケアなどの
足育を続けていくコツは、
「やるタイミングを決めること」
とお話をしています。
足育リズム教室の「リズム」は、
さくら・さくらんぼのリズムから取ったものですが、
私の中では生活リズムの「リズム」という意味も、
秘かに込めています。
どんなに良いことであっても、
どんなにやりたいことであっても、
新しいことをするって、
意外とエネルギーを使うものなんです。
やるタイミングを決めて、
その通りにやるようにすると、
エネルギーを使う量が少なくて済みます。
決めた通りにできなかった時は、
やるタイミングを見直して、
またやってみればいい。
「時間割」というと、
時間に縛られるイメージをもっていたこともありました。
今は、
限りある時間と、限りある自分自身のエネルギーを、
効率良く使うための方法が「時間割」ではないかと考えています。
さてさて、どんな夏休みになるでしょうか?