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”時間割”でやるべきことを確実に続ける

おはようございます、
みやざき足育センター代表・足育アドバイザーのあす香です。
今日の宮崎は雨模様です。
  
  
 
小学生の親となって6年目。
初めて「夏休みの時間割」を決めました。

自分で仕事をするようになって、
時間の使い方を試行錯誤し続けて、
最近たどり着いている答え。

それは、
やる時間を決めて、
その通りに動くのが一番効率が良い、
ということです。

逆に、やる時間を決めずに動くと、
とてもエネルギーを使って疲れる。

子ども達が学校が休みでリズムが変わる週末は、
その最たる例だということが分かりました。

というわけで、この夏休みは、
夫と相談して時間割を決めました。

学校に行っているときと同じように、
6時に全員起きて朝ごはんを食べ、
7時に家を出る。
次男は保育所へ、長女は児童クラブへ。
8時〜10時までは、子どもは宿題、大人は仕事。
このペースを守ろうと決めました。
 
   
    
 
みやざき足育センターでしている足育リズム教室では、
子どもとのあそびや、ウォーキング、セルフケアなどの
足育を続けていくコツは、
「やるタイミングを決めること」
とお話をしています。

足育リズム教室の「リズム」は、
さくら・さくらんぼのリズムから取ったものですが、
私の中では生活リズムの「リズム」という意味も、
秘かに込めています。
 
どんなに良いことであっても、
どんなにやりたいことであっても、
 
新しいことをするって、
意外とエネルギーを使うものなんです。
 
やるタイミングを決めて、
その通りにやるようにすると、
エネルギーを使う量が少なくて済みます。
 
決めた通りにできなかった時は、
やるタイミングを見直して、
またやってみればいい。
 
 
 
「時間割」というと、
時間に縛られるイメージをもっていたこともありました。

今は、
限りある時間と、限りある自分自身のエネルギーを、
効率良く使うための方法が「時間割」ではないかと考えています。

さてさて、どんな夏休みになるでしょうか?

2015-07-20 08.16.27

このサイトの管理人
成田 あす香

みやざき足育センター 代表/NPO法人日本足育プロジェクト協会 理事

保育士/足育アドバイザー(R)/健康経営アドバイザー

子どもの体の健やかな成長と大人の健康づくりに欠かせない「足と靴の基礎知識」「体を動かす楽しさ」をテーマに、2013年より講演活動などを行っています。
これまでに、宮崎県内21市町村と全国5都県にて延べ300回以上の足育講座を開催し、受講者は5000人を超えました。

2024年には、幼少期の足の成長への貢献が評価され、「運動器の健康・日本賞」奨励賞を受賞。
また、宮崎日日新聞「からだの土台足育」連載や、UMKテレビ宮崎、MRT宮崎放送でのメディア出演の実績もあります。

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