PR

親子足育リズム教室、全10回修了

毎週火曜日の親子足育リズム教室、
5月からの全10回が修了しました。

この教室は、0〜3歳の親子を対象にしたクラスです。

寝返り→ハイハイ→おすわり→立つ→歩くという運動機能の基礎を確立していく、
この時期にしかできない足育を親子で楽しむことを目的に、

わらべうたでのふれあい遊びで、
子どもの心と身体をゆるめたり、バランス感覚を養ったり、

さくら・さくらんぼのリズムで、
親子で寝返り・ずり這い・ハイハイなどをしたり、

子どもの足育に関わる話を少しずつ学んだり、

日々、身体を酷使してがんばるお母さん自身のために
筋肉をゆるめるセルフケアを学んだりしてきました。

また、学んだ内容を「毎日続ける」ことができるように、
毎回の教室では最後に振り返りのまとめを書いていただき、
家では1週間の実践記録を書いてきていただき、
私が一言コメントを入れてお返しするという、取り組みも行っています。
 
 
 
このようにして、1人1人が足育リズム教室で学ばれたことを、
それぞれの視点で毎日の子育てに取り入れられて、
オリジナルの足育生活を送られました。

最終回のクラスでは、
10週間を通しての振り返りを家でまとめてきていただき、
それを発表して全員でシェアしました。
 
以下、その内容をまとめます。
 
 
 
2015-07-07 11.36.20

(初めて子育てということもあって)
最初、どうやって一緒に遊んだらいいのかよく分からず、
見守るだけだったり、一緒に歌や絵本をみるだけで、きっと物足りなかったと思います。

足育を通して、触れ合える遊び方や、ちょっと立体的な遊びになったことで、
かなり子どもとも親子の時間が増えました。

(1児のお母さん 1歳1ヶ月の娘さんと参加 )
 
 
 
スクリーンショット 2015-06-26 15.07.57

万歩計を買って歩くことを通して意識できた。
その間に、歩く姿勢や、足や指の使い方を感じ、いろいろ試しながら良い方向にもっていくことができた。
少しずつ、疲れにくくなっている。
歩数も、コンスタントに2000を超えて、4000、3000の日が増えてきました。

息子が子ども同士、相手のことを意識していると感じることが増えました。

(1児のお母さん 1歳1ヶ月の息子さんと参加)
 
 
 
2015-07-07 11.44.18
 
筋ゆるを一番できるようになったことが、私にとっての収穫です。 
娘は、就園前にわらべうたやリズムを教えてもらえる時間をもてて、土台をつくってもらえて、安心とよかったなという思いです。
この教室が終わった後も、筋ゆるは続けます。

(3児のお母さん 2歳9ヶ月の娘さんと参加)
 
 
 
2015-07-14 13.23.19

息子との遊びがとても広がりました。
その1つ1つの遊びには意味があり、子供は遊びを通して身体が育っていくのだと実感しました。
全ての遊びをこちらがしたいと思っても子供は違い、子供がしたいことを大切にしつつ、一緒に遊んでいきたいです。

1番大切な学びとなったのは0歳〜6歳までの足育の大事さ!!
そして、くつ、爪、私たちが気づいてあげることの必要性を感じてます。
「危ない!!」とすぐに止めていた足場の悪いところでの遊びも、ある程度は見守るようになれました。

そして、おむつなし育児、少しずつではありますが、進んでいます。
正直、これを始めて息子のオムツを気にするタイミングが増えたし、関わる時間も増えました。
恥ずかしい話、少しおしっこしてても、おむつそのままにしてたので…。育児のポイントも沢山吸収できました。

また、自分の体も(足も)大切にすること。これも欠かせないですね。セルフケア、しっかりとして子供と一緒に歩く。
「一歩を踏み出す」この意味も心に響きました。大切な学びをありがとうございました。

(1児のお母さん 1歳2ヶ月の息子さんと参加)
  
  
  
2015-07-22 13.33.19

最後の最後は、またまた10週間の振り返りを、参加する前から振り返って書いて頂きます。

こんなに文字をたくさん書いてもらうお母さんの教室は、他にはあまりないかもしれません。
書くことは自分との対話に繋がり、ぼんやりと感じた事や考えた事がクリアになります。
そうすると、お母さんとして考える軸が、だんだんはっきりとしていくんです。
 
 
「足育リズム教室」まずは体験会へどうぞ。詳しくはこちらをご覧ください→クリック  
 

タイトルとURLをコピーしました