正しく立てば、声量も音域も変わる

お読みいただきまして、ありがとうございます。
みやざき足育センターの成田あす香です。
 
フットマスタープロデューサーの
新保泰秀先生によるウォーキング講座に参加してきました。

私は新保先生の元で学び、
フットマスターの認定をいただいていますが、
改めて学ぶ立場にも身を置くことで、
今日も新たな気づきをいただきました。
  
  

立っている時の重心を、どこにおくか知っていますか?

新保先生はいつも、
「立っている時の重心をどこにおけばいいか分からない人は、
 歩いてはダメです」とおっしゃいます。

それくらい、
足裏の重心の位置は大事なんです。

正しい重心の位置は、
足の内くるぶしと外くるぶしを
足裏側で結んだ真ん中の位置で、
ここを「バランスポイント」と呼んでいます。

バランスポイントで立って呼吸をしたあと、
たった1cm前に重心を移しただけで、
とたんに呼吸がしにくくなるのが感じられます。

立ち方って、侮れません。


  

バランスポイントの意識で、声が出るようになった

 
講座が終わった後に雑談をしていたら、
ウォーキング講座に2回目の参加となる方が、
「バランスポイントを意識して立ったら、
 カラオケで声が良く出るようになった」
と話されていました。
 
そうなんです。

バランスポイントを意識して立つだけで、
歌うときに声がよく出るようになることを、
私も経験していました。
 
 
私は合唱を長くやっていた時期があり、
今も歌うことは大好きなので、
家でよく1人で歌を歌っています。
 
バランスポイントを意識するようになってから、
声が出せる音の範囲が、
2オクターブ半から3オクターブ近くまで
広がりました。
(ドレミファソラシドが3つくらい出る、ということです)
 
一息で歌えるフレーズの長さが伸び、
声の量もたぶん増えています。

呼吸がしやすいこと、
体全体がまっすぐになるので、
力みなく声が出せるからだと思います。
   
   

重心がずれると、呼吸が浅く体に余計な力が入る

思い起こせば、
合唱をやっていていろいろな方に発声を
教えていただいたことがあります。
 
姿勢のことも教えていただきましたが、
「つま先の方に体重をかける」と、
「かかと寄りに体重をかける」と
先生によって異なる説明がありました。
 
そして、どの先生も共通して言われるのは、
「体の余計な力をぬいて」。

でも、バランスポイントから
前へ1cmずれても、
後ろへ1㎝ずれても、
呼吸が浅くなり体も緊張するんです。
 
つま先寄り、かかと寄りに
体重をかけたのでは、
いい声は出しにくかったんですね。


 

バランスポイントに立てば、声量も音域も変わる

余計な力を使うことなく、
もっとも体が安定する重心の位置
「バランスポイント」は、
足の内くるぶしと外くるぶしを
足裏側で結んだ真ん中の位置です。

ここに重心を意識して歌うと、
無理なく伸びやかに歌うことができ、
音域も広がります。
特に高い音が出しやすくなりますよ。

みやざき足育センターの個別相談では、
このようなことも実際に体験することができます。

文章だけでは分かりにくいという方は、
ぜひ一度いらしてください。

お読みいただき、ありがとうございました。
質問やご感想がありましたら、こちらまでお送り下さい。

*記事中の写真は、このウォーキング講座の主催者である汐口あゆみさんからお借りしました。

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