お読みいただきまして、ありがとうございます。
みやざき足育センターの成田あす香です。
6月20日、お母さんの体づくりの企画である
「ながら筋ゆる&ついでウォーキングライフマスター合宿」
のメンバーで、足に合う新しい靴を買いに、
イオンモール宮崎へ行きました。
「靴は履いてみないと分からない」ということ、
「靴は歩いてみないと分からない」ということ、
「靴に書いてあるサイズは目安である」ということ、
を改めて認識しました。
お母さん方が感想をしっかりとまとめてくださったので、
今日はそれをご紹介させていただきます。
靴が足に合う感覚、合わない感覚がわかってきた
いくつか履いてみて、
あす香さんに質問されたり助言していただくうちに、
合う感覚、合わない感覚というのが、わかってきました。
履いただけでわかること、
靴紐をしっかりしめてみて気づくこと、
歩いてみて初めて気づくことがあるんですね!
試着して店内を歩き回り、
こんな真剣に靴選びをしたのは初めてです。
私はこれまで好きなブランドを過信していて(笑)
デザイン重視で靴を選んでいました。
靴の選び方を教わり、
自分の足の特徴を知ってから探すと、
求めている靴はだいぶ絞られてきました。
同じサイズが書いてある靴でも、型が違うとサイズが違う
最後の最後で、
型違いとサイズ違いに気づいたことが大きな学びでした。
同じシリーズの靴のようで、
見た目はほとんど一緒でした。
でも一方は24.0だときつさに不安を感じて、
24.5だとかかとが両足ずれる。
もう一方は、24.0だときつさに不安を感じて
24.5だとちょうど良い感じ。
あやうく、どっちも同じだろうと思って
かかとが両足ずれる靴を買ってしまうところでした。
同じサイズが書いてある靴でも、
型が違うとサイズが違うことがあると分かりました。
また、よく見ると、かかとの内側の素材や厚み、高さ、
履き口の大きさが違い、
この違いで、かかとのホールド感が変わってくることも実感しました。
靴ベラを使って履くのは快適
靴べらはおじさんが使うものだと思ってました。
でも、使ってみると、
靴べらを使って履くのは快適でした!
靴を大事に使うためにも
靴べらを普段から使いたいと思い、
早速ネットでポチッと買いました。
ブラシと防水スプレーも買ったので、
真剣に選んだ新しい靴を大切に使って、
正しく履いて、正しく歩いて、
子どものお手本になれるよう励みます。
同じ靴を購入。他の靴を履いてみることで「やっぱりこれか!」と再確認できた
今日はありがとうございました。
やっぱりこれか!と再確認できました。
他の靴を履いてみることで、自分に合う靴がわかります。
指の当たりかた、くるぶし回りのフィット感、
歩いたときの靴底の感覚、
「これ好き」、「なんか嫌な感じ」など、
履いてみないとわからないことが多いですね。
最後に試着した靴(アサヒ)の
かかとのホールド感はすごい!
足がすっと前に出ていく感覚がありました。
靴選びのポイントに「かかとに芯が入っていること」
とあるのが納得です。
同じ靴でも、新しい靴で正しい履き方をする、
靴紐をしっかりしめることで、
全く別の靴のように感じました。
今の靴がどれだけくたびれているかが分かりました。
早速、家の中で履いて歩いてみました。
外で履くのが楽しみです!
店員さんと話して、
取り寄せができるという情報が知れたのも
ありがたかったです。
いろいろと収穫の多いお買い物でした。
ありがとうございました。