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[終了報告] 0・1・2歳の親子のための「足育手帳」誕生記念・足育講座&計測会

5月16日、みやざき足育センターにて、子どもの足を健やかに育てるための基礎知識をまとめた「足育手帳」を詳しく解説する講座を開催しました。

6名の方にご参加いただき、子どもの足育が欠かせない社会的背景から、乳幼児期の運動機能の発達と親の心がけ、足に合う靴を選ぶためのポイントを学びました。

「歩き出すまでの発達の正しい流れは?」

「子どもの足を健やかに育てるために、選ばない方がいい靴はどれ?」

「足にちょうど良いサイズかどうかを見分けるには?」

受講された方のご感想を紹介します。

家や外でもっと子どもと遊ぼうと思いました
(11か月の女の子のお母さん)
 

子どものしたい動きをさせてあげてくださいというのが印象に残りました。
おすわりをさせようとしがちでしたが、寝転ばせようと思います。
(5歳の女の子、6か月の男の子のお母さん)
 
 
足に合った靴選びをしたい。靴下のことも教えてもらえて良かったです。
公園の芝生で裸足で足に合った靴選びを遊ばせたいです。
それから、ぜひたくさん講座を開いて、多くの人に聞いてもらいたいです。
(3歳の男の子、11ヵ月の女の子のお母さん)
 
 
0歳~6歳までの間が大事という事。どんな靴が良いのか、どんな靴が悪いのかが分かりました。
まず、靴を選びに行こうと思います!
外でいっぱい遊ばせて、体を元気に動かします。
今日は知らないこと、間違ってしていたことが分かり、自分の子どもの体の成長が楽しみになりました。
(2歳の男の子、1歳の女の子のお母さん)

足のサイズの測り方は学ぶ機会がなかったので、覚えておきたいです。
靴の選び方次第で成長に大きく関わる事が印象に残りました。
月1回の足のサイズ、靴のチェックを妻と行い、歩き方に違和感がないかも確認していきます。
(2歳の男の子、1歳の女の子のお父さん)

最後は足の計測を行い、今日の記念の足型スタンプをとりました。


このサイトの管理人
成田 あす香

みやざき足育センター 代表/NPO法人日本足育プロジェクト協会 理事

保育士/足育アドバイザー(R)/健康経営アドバイザー

子どもの体の健やかな成長と大人の健康づくりに欠かせない「足と靴の基礎知識」「体を動かす楽しさ」をテーマに、2013年より講演活動などを行っています。
これまでに、宮崎県内21市町村と全国5都県にて延べ300回以上の足育講座を開催し、受講者は5000人を超えました。

2024年には、幼少期の足の成長への貢献が評価され、「運動器の健康・日本賞」奨励賞を受賞。
また、宮崎日日新聞「からだの土台足育」連載や、UMKテレビ宮崎、MRT宮崎放送でのメディア出演の実績もあります。

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