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楽しく子どもと一緒に遊べる不調解消法

こんにちは。    
みやざき足育センターの成田あす香です。

子育てをしていると、体に負担のかかる
姿勢をすることが多いですよね。

いつも片手に赤ちゃんを抱っこして、
そのまま洗濯や料理をしたり、

おむつ替えや着替えのたびに、
膝を床について前にかがんだり、

赤ちゃんを抱きかかえて授乳したり、
添い寝で自由に寝返りもできなかったり。

朝から体が痛い。

けれど、子育てをしていたら、
これはあたりまえで、しかたのないこと。

「みんなも、子どものためにがんばっている」

そう思って、今日も痛みをがまんしながら、
一生懸命がんばるけれど……
  
今日お届けするお話に出てくるお母さん、
みわさんも同じ状況でした。

「筋ゆる&ウォーキングライフマスター合宿」に
参加されているみわさんは、
2歳のお兄ちゃんと1歳になったばかりの妹の
2人兄妹の子育て中です。

前から腰痛・肩こり・首の痛みを抱えていて、
実は1人目の育児の時に
筋ゆるの体験をしてくださっていました。

その時も効果は感じたし、
やり方も分かったような気がしたそうです。

しかし、やらない日もあり、
やり方もいつの間にかあいまいになり、
次第に忘れていってしまったとのこと。

合宿は、継続をサポートするプログラムだと
いうところに興味があったそうです。

合宿の体験会に参加して、再び筋ゆるを体験し、
もう将来の体への不安を抱えているのは嫌だと、
合宿への参加を決められました。

13週間の合宿の7週目を迎えた時の、
みわさんのご感想を紹介いたします。

参加する前は毎日頭痛に悩んでいて、
頭痛や体の痛みを抱えながらの育児は、
今思うとしんどかったです。

でも、腰痛や肩こりは、
「育児をしていれば、みんなかかえているもの」
「それでも、みんながんばっている」
「きついのがあたりまえ」
と思っていました。

でも、体がきついと、気持ちも余裕がなく、
夫にイライラしたり、家事がおろそかになったり、
子どもの要望に応えてあげられないこともありました。

合宿を始めて7週間。

継続することで、足の痛みはほとんどなくなり、
腰痛や肩こり、頭痛も軽くなっています。

不調を感じても“筋ゆる”で解消できるので、
その後の家事も育児も笑顔でできます。

抱っこが多かったり、普段と違うことをしたりすると、
どこかに不調が出ることもあります。

でも、時間を見つけて自分でケアできるというのがありがたいです。

1日の疲れ、ゆがみを毎晩リセットし、
朝も筋ゆるをすると、すっきり起き上がれます。

合宿が始まった時のみわさんは、
2歳のお兄ちゃんを保育園に通わせていたのを、
「子どもが自分のペースで成長するのを見守りたい」と
保育園をやめられたところでした。

子どもの「~しよう」という要望に応えたい一方で、
朝から頭痛で育児も家事もおっくう。

そのギャップに辛さを感じていたそうです。

合宿に参加する前には
朝の7時、8時にヘトヘトだったのが、
今は夜9時でも充実感、余力あり。

「しゃがみ込んで遊ぶ」など、
前は痛いからやらなかったことができ、
お兄ちゃんと体を動かして一緒に遊ぶことを
楽しまれています。

また、1歳の妹さんを着替えさせる姿勢も痛かったのが、
今は痛みがないので、ゆっくり穏やかに育児ができ、
習ったもののやれていなかったベビーマッサージが
毎朝できるようになったそうです。

体の痛みで楽しく過ごせなかった毎日が、
楽しく子どもと一緒に遊べるようになった
みわさんが、毎日行っている”筋ゆる”。

これを実際にお教えする体験会を開催しています。
詳しいご案内のページはこちらです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

このサイトの管理人
成田 あす香

みやざき足育センター 代表/NPO法人日本足育プロジェクト協会 理事

保育士/足育アドバイザー(R)/健康経営アドバイザー

子どもの体の健やかな成長と大人の健康づくりに欠かせない「足と靴の基礎知識」「体を動かす楽しさ」をテーマに、2013年より講演活動などを行っています。
これまでに、宮崎県内21市町村と全国5都県にて延べ300回以上の足育講座を開催し、受講者は5000人を超えました。

2024年には、幼少期の足の成長への貢献が評価され、「運動器の健康・日本賞」奨励賞を受賞。
また、宮崎日日新聞「からだの土台足育」連載や、UMKテレビ宮崎、MRT宮崎放送でのメディア出演の実績もあります。

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