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都城のドイツケア式フットケアサロン・アクーユに行きました(その1)

都城のフットケアサロン「アクーユ」で、
フットケアを受けてきました。

フットケアっていうと、
「なに?マッサージしてくれるの?」とか、
「なに?ネイルとかしてくれるの?」とか、
「足つぼ??リフレ??」
みたいに誤解されがちなのですが、

アクーユでは、
足を健康に美しく保つために、
角質、ウオノメ、タコを専用の道具で取り除いたり、
爪を整えたり、巻き爪をケアしたりする事ができます。

足育アドバイザーとして、
皆さんに足と靴の大切さを口を酸っぱくして
伝えている私ですが、

実は、私自身も足に悩みがあります。

(だから、足育に興味も持ったわけです)

私は両足の小指のつけねにタコがあったり、
(特に左の方が固くて厚い)

両足の人差し指と中指のつけねにウオノメがあったり、

という悩みがあります。

これ、それぞれ、
足のトラブルのサインなんですね。

足にトラブルがあるから、
タコやウオノメという形でサインが表れる。

で、それを放っておくと、
ますますそのトラブルが酷くなり、
タコやウオノメも酷くなる…という
悪循環にも陥ってしまいます。

私は、
1年くらい前にもフットケアを受けたのですが、
1~2ヶ月で元通りのタコやウオノメが出来ました(苦笑)

私自身の足育の実践や、
お客様の足育をお手伝いすることを通して、

靴とか、立ち方とか、歩き方とか、
いろいろ見直して改善の努力を重ねつつ、

フットケアも定期的に受けていくのがいいんだろうな~
と最近考えるようになりまして、

(長年の癖は、一朝一夕では変わらないですからね)

またフットケアを受けにきました。

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アクーユの畑中さんが、
タコについて話してくれました。

もしも、靴の中に石ころが入ってたら、
痛くて取り除きますよね?

タコやウオノメって、
石ころが入ってるのと同じなんだそうです。

でも、徐々にタコやウオノメになったので、
麻痺してしまってる。

靴の中に石ころが入っている状態では、
本当は走ったり歩いたりできませんよね?
変な歩き方になりますよね??

だから、本当は、
放っておいたらダメなんです。

うわ~そうやって聞くと、確かに…大変。

もしタコに気づいたら、
小さいうちに、対処しておくのがコツですね。

さて、フットケア後の変化や、学んだ事について、
また続きでまとめます。

この記事で使わせて頂いている素敵な写真は、
フットケアに熱意を注ぐ看護師さん、
二之宮さんが撮ってくださいました。

本当に偶然に足仲間が一緒になりまして、
おかげで、ケア前とケア後のフットプリントの分析もみっちり!
今まで何千人のフットプリントをとられてきた畑中さんの
視点を学ばせて頂きました。

畑中さん、二之宮さん、ありがとうございます。

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このサイトの管理人
成田 あす香

みやざき足育センター 代表/NPO法人日本足育プロジェクト協会 理事

保育士/足育アドバイザー(R)/健康経営アドバイザー

子どもの体の健やかな成長と大人の健康づくりに欠かせない「足と靴の基礎知識」「体を動かす楽しさ」をテーマに、2013年より講演活動などを行っています。
これまでに、宮崎県内21市町村と全国5都県にて延べ300回以上の足育講座を開催し、受講者は5000人を超えました。

2024年には、幼少期の足の成長への貢献が評価され、「運動器の健康・日本賞」奨励賞を受賞。
また、宮崎日日新聞「からだの土台足育」連載や、UMKテレビ宮崎、MRT宮崎放送でのメディア出演の実績もあります。

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