こんにちは、
みやざき足育センター代表・足育アドバイザーの成田あす香です。
日本足育プロジェクト協会のある奈良で、
足育アドバイザーのスキルアップ研修があり、
昨日の午後の便で、
大阪伊丹空港から宮崎へ戻りました。
ちょうど人が少ない時間帯なのでしょうか、
プロペラ機でした♡
バスで移動して、飛行機を見ながら乗り込む
プロペラ機って、
ジェット機よりもワクワクします。
ちなみに、
プロペラ機に初めて乗ったときに学習したことなのですが、
プロペラ機では、窓際の席は足元に機体の段差が出るので、
結構座るのに疲れます。
かなり短距離と言える
宮崎ー福岡便でもキツかったですね〜。
以来、座席表を見て2列シートの場合、
私は通路側を予約するようにしています。
さて、毎回のことなのですが、
飛行機に乗るとどうしても気になってしまうのが、
CAさんの足元です。
「ああ〜、踵にこんなスキマがあったら、
何かあったときに靴が脱げてしまうんじゃないかしら」
歩かれている後ろ姿を見て、
「ヒールがあんなにぐらついていると、
足首や膝は大丈夫かしら」
とついつい、心配になってしまいます。
どの方も黒のプレーンパンプスを履いているので、
きっと会社から指定されているのでしょうね。
奈良に滞在中に、
生駒の健康靴のお店「アルコ」さんに行きました。
足回りのサイズ(足囲)は、
体重がかかったときと、
体重がかかっていない時で大きさが変わります。
足の横アーチを保つ力が弱い方などは、
足囲が大きく変わることがあります。
「足囲が5ミリくらいの変化なら大丈夫だけど、
1センチ変化するような足の方には、
プレーンパンプスはお勧めしない」
とアルコ店長の西岡光雄さんは話されていました。
体重がかかっていないとき(足が浮いているとき)に、
パンプスがゆるくなって脱げやすいので、
それを防ぐ「ストラップつきパンプス」を選ぶ方がいいそうです。
パンプスだけでなく、
お母さん達がよく履いている、
ペタンコの「バレエシューズ」「フラットシューズ」と
呼ばれている靴もたぶん同じですね。
パンプスやフラットシューズを選ぶ前に
「足計測」をして自分の足の長さと幅を知り、
「私の足に合うのはストラップあり?なし?」を考えてから、
足にフィットして気持ちよく歩ける靴を選びましょう。
足計測は個別予約で承っています。
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