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体だけでなく、物事のとらえ方まで変わり、その影響がずっと続いています

みやざき足育センターの成田あす香です。
 
本日は、産後からの身体の不調をセルフコンディショニングで解消されたあゆみさんのメッセージをご紹介します。

あゆみさんは、約1年前に「筋ゆる&ウォーキングライフマスター合宿」の前身となる“筋ゆる”を習慣化するプログラムに参加されていました。

ところが、3カ月の期間が終わって月日が経ち、だんだんとやり方が自己流になったり、やる頻度が少なくなったりして、思わぬ体の不調を抱えて病院通いになってしまいました。

その頃に、親子足育クラスの仲間がこの企画に参加して不調を解消し、体型まで変わっていく様子を目の当たりにして、うらやましい気持ちと、自分もまた毎日続けられるかの不安を抱えながら、2回目の参加を決意されました。

肩こり、姿勢の悪さなどの体に関わる悩みから、夫婦関係や子どもとの関わりなどの悩みまでなくなっていった、あゆみさんの3カ月の変化について、ぜひお読みください。

書くことで変化に気付けるように

参加すると決めたのに、いざ始まると初めは記録をとることが苦痛でしかありませんでした。

しかし、一緒に合宿に参加しているちありさん(1回目の同期)、あやさん(2回目の同期)の記録からがんばりを感じ取って、なんとか書き続けました。

すると、自分自身に意識がいくようになり、変化に気付くようになりました。

1回目の参加では、体がゆるみ楽になることがとにかく嬉しくて、楽しかったです。

1年経って2回目の参加では、一回やったことのある筋ゆるに落ち着いて取り組めたことや、呼吸法や姿勢、ウォーキングが取り入れられことで、今までとは違う視点で体のことを感じられました。

そして、気づきを積み重ねることで、内面の変化、体の変化がありました。

内面の変化

内面は、子ども、夫、義理の両親との関わり方が変わりました。

子どもの場合、1日の中で保育園に行っている上の子と遊ぶ時間は限られています。

夫も同じで、会っている時間、顔を合わせている時間は限られます。

その時間を、家事をするなら一緒に、遊ぶならみんなで、というように、時間の使い方が変わりました。

私が携帯をしている時間、子どもにテレビを見せている時間がぐんと減りました。

平日でも、子どもを料理に参加させたり、工作やかくれんぼなどをして遊んだりする余裕ができました。

夫とのお茶時間が定番になり、連絡事項や子どものことが中心だった会話が、今回の合宿のこと、将来のこと、親のこれからなど、話し合いになり、それなりのことが、時間をかけずともできるようになりました。
  
  

体の変化

体重がマイナス2キロになり、お腹がへこみました。
 
お尻が外側に向いて肉が流れていたのが、ヒップアップして引き締まったように見えます。
ジーパンのポケットがヒップトップに合うようになりました。

足首が太く、足全体も太かったのが、足がすっとして太ももが細くなっているように思えます。

ふくらはぎも、やわらかくなりました。
乳酸が溜まっている感覚がほとんどなくなり、冷えもありません。
  
  
手は温かくても足先は冷たく、寝るときに布団に入って体と布団の温度差に寝付けないことがありました。

今は、布団の中で筋ゆるをすると、一瞬で眠りにつけるようになり、寝覚めも良いです。

家で座っているときは、背中や腰が丸まった姿勢でなく、自然と骨盤が地面に対して90度で座るのが気持ちよく感じます。
 
いつもより呼吸を深くするとゆるむことがインプットされたので、呼吸が浅くなっていることで自分の体の状態に気づきます。

前は、ただ体全体が疲れているという感覚でしたが、今はどこに力が入っているとか、自分の体の部分ごとを気にするようになりました。

変わるのは体だけじゃない

自分が変わっていくことで、周りも変わり始めます。

良い方だけでなく悪い方に変わる時もあるのですが、自分の理想を掲げることで、ぶれずに前を見据えてやっていけます。

肩こり、姿勢の悪さなどの悩み、夫婦関係、子どもとの関わりなど、子育てをしているといろいろ悩みがあると思います。

この合宿に参加すると、自分の体の悩みが少しずつですが、自分で改善できます。

そして、筋ゆるをする時間、記録を書く時間をつくるために、時間の使い方を見直すことになり、そこから今までの自分の生活と向き合うようになります。

それによって、体だけでなく、物事のとらえ方まで変わり、合宿後もその影響がずーっと続きます。

まずは、一度体験をして、筋ゆるの気持ちよさを味わってみてください。

1回目の合宿の後、自分が変わったかどうかの不安を残していたあゆみさんでしたが、2回目の参加ではご自身の変化に確信をもっておられます。

長年参加されている足育クラスでの様子を拝見していると、お子さんが今したいことを敏感にキャッチして受け入れ、フットワーク軽く、ご自身も一緒に楽しめる遊びに変えていらっしゃる場面が増えました。
 
あゆみさんの変化の秘訣は「毎日書く」ということと、「わずかな変化を見逃さない」ということを大切にされたことでした。

人は「変わりたい」という切なる願いをもつ一方で、意識できない本能の部分では「変わりたくない」と思う側面があります。

例えば、痩せたいと真剣にダイエットに取り組み始めたものの、途中で挫折してしまったり、せっかく痩せたのにリバウンドしてしまったりするのは、意識できない本能の部分の力の影響です。

体験会では、その本能のことを考えて、当日の体験だけでなく1週間に渡って「毎日書く」ということと、そのサポートまでを含めた体験を企画しています。

これをやってみるだけでも、毎日の体と心の状態が良くなるヒントを身につけていただけますので、ぜひ一度参加してみてください。

筋ゆる&ウォーキングライフマスター合宿について

いつも明るくふるまっているけれど、本当は体が辛くて苦しいという悩みをがまんしていて、理想の子育てができていないあなたへお届けするプログラム。
自分で体の不調をリセットしてコンディションを整える方法と、理想の体の使い方を、3カ月かけて身につけていきます。
産後・育休中に体の悩みを解消しておきたい方、まずは体験会に参加してみませんか?

詳しくはこちらのページをご覧ください。

お読みいただき、ありがとうございました。
質問やご感想がありましたら、こちらまでお送り下さい。

このサイトの管理人
成田 あす香

みやざき足育センター 代表/NPO法人日本足育プロジェクト協会 理事

保育士/足育アドバイザー(R)/健康経営アドバイザー

子どもの体の健やかな成長と大人の健康づくりに欠かせない「足と靴の基礎知識」「体を動かす楽しさ」をテーマに、2013年より講演活動などを行っています。
これまでに、宮崎県内21市町村と全国5都県にて延べ300回以上の足育講座を開催し、受講者は5000人を超えました。

2024年には、幼少期の足の成長への貢献が評価され、「運動器の健康・日本賞」奨励賞を受賞。
また、宮崎日日新聞「からだの土台足育」連載や、UMKテレビ宮崎、MRT宮崎放送でのメディア出演の実績もあります。

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