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国富町中央児童館で「足を育てる運動あそび」

2018年1月17日、国富町中央児童館で、
足を育てる運動あそびを行い、
8組の親子が参加されました。

親子で体を動かして遊ぶヒントを
持ち帰っていただければと思い、
児童館にあって、
ご家庭でも用意しやすい遊具
「フラフープ」「ボール」「長縄」
を使って遊びました。

子ども達の発想を優先して遊んでいった結果、
私の計画にはない面白い遊びも生まれ、
最後は電車ごっこで遊びを結びました。

それでは、講座を受けてくださった皆様のご感想を紹介いたします。

体の動かし方や遊び方を知りたくて参加しました。
講座を受けてみて、たくさん体を動かして、一緒に遊ぼうと思いました。
身の回りにあるもので遊びを広げていこうと思います。

寒くなり、室内で過ごすごとが多く、テレビやブロック、色塗り等していることが多かったです。

ボールやひも等、身近にあるものでたくさん体を動かして遊べたので、またやってみたいと思いました。

フラフープがいろんな動きができて、体をたくさん動かしていたので、家にも欲しいなと思いました。

今日はお友達が沢山でにぎやかで、子ども達も喜んでいたので良かったです。
寒くなり体を動かす機会が減っていたので、今日は汗をかくほど楽しめて良かったです。
子どもの発想を大事に取り入れながら、家でも今日のような遊びをしたいと思いました。

ありがとうございました。

体をどのように動かすと、子どもに良い刺激になるのか聞きたいと思って参加しました。

いろんな道具を使ったり、日常の中でも工夫して、子どもが体を動かすように取り組んでいきたいです。

紐やボール、フラフープを使って、渡すときにも工夫して体を動かさせていて、本当に親の工夫次第で子どもの身体能力が変わると気づかせていただいて、貴重な時間をいただきました。

以上、ご感想の紹介でした。

次に、主催の「中央児童館」のご担当者様の声です。

講義だけではなく、体を動かしての親子あそび等も教えていただけるとのことで、依頼を決めました。

告知をしたら、いつもより多めの親子が来館してくださり、みなさん関心があるのだなあと思いました。
子ども達も楽しそうにのびのびと参加して、笑顔もたくさん見られたのでとても良かったです。またお願いしたいです。

国富町内には、4つの児童館があり、違う曜日で講座などを企画されているため、お母さん方は日替わりで複数の児童館を利用される方が多いそうです。

国富町内の森永児童館の方で足育講座をしているので、中央児童館では遊びだけに焦点を絞って行いました。

「足」「靴」「運動」の3つの視点が足育には欠かせません。
ご家庭でできる、足を育てる運動あそびを知っていただける機会をご用意くださった中央児童館の先生に、心より感謝申し上げます。

宮崎県内を中心に、幼稚園、保育園、子育て支援センター、子育てサークル等へ足育講座・足計測に伺っております。詳しくはこちらのページをご覧ください。
このサイトの管理人
成田 あす香

みやざき足育センター 代表/NPO法人日本足育プロジェクト協会 理事

保育士/足育アドバイザー(R)/健康経営アドバイザー

子どもの体の健やかな成長と大人の健康づくりに欠かせない「足と靴の基礎知識」「体を動かす楽しさ」をテーマに、2013年より講演活動などを行っています。
これまでに、宮崎県内21市町村と全国5都県にて延べ300回以上の足育講座を開催し、受講者は5000人を超えました。

2024年には、幼少期の足の成長への貢献が評価され、「運動器の健康・日本賞」奨励賞を受賞。
また、宮崎日日新聞「からだの土台足育」連載や、UMKテレビ宮崎、MRT宮崎放送でのメディア出演の実績もあります。

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