寝がえりができたら、赤ちゃんも一緒に公園で遊べる

お読みいただきまして、ありがとうございます。
みやざき足育センターの成田あす香です。

7月17日の親子足育クラスは、
綾町の馬事公苑で活動を行いました。

毎日、厳しい暑さが続き、
この日もかなりの熱さが予想されたので、
いつもより時間を繰り上げて、
早い時間から集まることにしました。

「ととけっこー」のわらべうたに、
一人一人の名前を入れたあいさつをしてから、
子ども達に「日なた」と「日かげ」を教え、
日差しを避けて遊んだりお弁当を食べたりできる
「日かげ」を一緒に探しました。

日かげになる大きな木を見つけてシートを敷くと、
子ども達は荷物を置いて、
一番にこの遊具に駆け寄りました。

これは、馬事公苑が昨年リニューアルされたときに
新しくできた、すべり台のついた複合遊具です。

遊具へ上るルートが、
はしご、ボルダリング、網、階段、ゆるい坂と、
バラエティに富んでいて、
子どもの発達に応じて遊ぶことができます。

2歳の子ども達は、
クライミング、網、階段を選んでいました。


 

寝がえりをマスターしたばかりの赤ちゃんが遊具デビュー

現在、クラスに参加している一番小さな子は6カ月の女の子Mちゃんで、
2歳3カ月のお姉ちゃんと一緒に通っています。

お母さんの話によると、今週、寝がえりをマスターし、
自分の行きたいところに、
寝がえりで移動することを覚えたそうです。

Mちゃんは、今日の活動のはじめは、
お母さんと一緒にシートの上で待っていましたが、
お姉ちゃんはお母さんと遊具のところに
遊びに行きたいので、
私がMちゃんを抱っこして、
一緒に遊具のところへ行くことにしました。

この頃の赤ちゃんは、
うつぶせの姿勢で顔を上げて楽しく遊べるようにして、
上半身の姿勢を保つための
首・胸・背中の筋肉が育てることが大事です。

そこで、遊具のデッキの上にうつぶせにすると、
木製のデッキを手のひらで叩いたり、
手の指でガリガリ引っかいたりして、
黙々と遊び出しました。

次は、少し斜めになったトンネルの中で、
お母さんと顔を合わせるようにして、
うつぶせの姿勢で遊びました。

このトンネルは少し斜めになっているので、
平らな場所に比べると、姿勢を保つのが大変です。

足の親指を立ててしっかりと踏ん張り、
一生懸命に顔を上げて、お母さんを見つめていました。

きっと、いつも以上に、
全身の力を使ったでしょうね。

今日は、このお子さんのお母さんが書かれた、
クラスの振り返りをご紹介します

いつもはベビーカーに寝ている妹も、一緒に公園で遊べると分かった

久しぶりに日中の外遊びでした。暑い!

一番の収穫は、Mちゃんも公園で遊べると分かったこと。

いつもは蚊に食われながらベビーカーに寝ていましたが、
遊具が日陰になるところや、風通しが良いところを選べば、
お姉ちゃんと一緒に遊べそうです。

Mちゃんもみんなと一緒の方が、機嫌がいいですね。

(トンネルで遊んだ時に)
小さな親指で踏ん張るのが、かわいらしかったです。
 
 
暑くても、よく遊ぶのが子どもですね。

今日は、屋外ということもあってか、
上の子が他の子を叩くことがありませんでした。

むせている子にトントンしてあげたり、
よく叩く子の頭をなでたりもしていました。

満たされている? それとも外の効果?

今日は親子でお昼寝がぐっすりできそうです。
ありがとうございました。

子どもが二人いて、しかも下の子がまだ歩けないと、
屋内で遊べるスペースに足が向きますが、
屋内だと、上の子がエネルギーを
持て余してしまうことも多いものですよね。

また、屋外に出かけたとしても、
自分たちの親子だけでは、
なかなか長い時間は遊びきれません。

「親子だけで公園に行ったときは、どのくらい遊べますか?」
とクラスのお母さん方に伺ってみたら、
「せいぜい1時間くらい」とおっしゃっていました。

足育クラスでは、子どもが影響し合って遊びが続き、
お母さん方がお互いの子どもを見合う関係ができているので、
小さな子がいても、サポートし合うことができます。

それで、子どもが思う存分に遊び込むことができ、
あっという間に時間が過ぎていくのでしょうね。

 
お読みいただき、ありがとうございました。
質問やご感想がありましたら、こちらまでお送り下さい。