ファーストシューズの選び方~サイズの選び方~

お読みいただきまして、ありがとうございます。

みやざき足育センターの成田あす香です。

今日は、宮崎日日新聞で毎週日曜日に連載中のコラム
《からだの土台「足育」》からお届けいたします。

靴に書いてあるサイズが同じでも、メーカーやモデルによって大きさは違う

先週は「靴選びの時期やポイント」について紹介しましたが、
今日はサイズの選び方をお伝えします。

まずは、足のサイズを測りましょう。

足の長さだけでなく、
足指の付け根の部分の幅と周囲の長さも測ると、
幅が広い靴がいいのか、
細い靴にしたほうがいいのかが分かるので、
足に合う靴が選びやすくなります。

次に、足に合うサイズの靴を探します。

私の経験則では、
足の長さに1㌢程度プラスしたサイズが
合うことが多いです。

ただ、サイズが同じ靴でも、
メーカーやモデルによって実際の長さと幅は違います。

だから、
足に合わせないとサイズが合うかは分かりません。

誰でも、足に合う靴かどうかが見分けられる、中敷きを使ったサイズ確認

足と靴が合うかを見分ける方法に、
中敷きを使うやり方があります。

靴から中敷きを取り出して床に置き、
足を乗せて子どもを立たせ、
つま先と甲の横を見てください。

つま先には、足の指の厚みの分の余裕が必要で、
指先と中敷きの先に8㍉位の余裕をとるのが目安です
(靴のサイズが14・5㌢以下の場合)。

甲の横は、足のはみだしや余りがなく、
ちょうど収まっているものがよいでしょう。


(写真)小さすぎる例


(写真)大きすぎる例

靴の試し履きは、その場だけではダメ。店内をくまなく歩いて

中敷きでサイズ確認をしたら、試し履きです。

ただ履くのではなく、必ず歩いて確認してください。

はだしで歩いている時と同じように歩ける靴が、
足に合っています。

歩き方がぎこちなかったり、
転びそうになったりするものは、
合っていないかもしれません。

正しい履き方については、次回お伝えします。

3歳までは1年に4足の靴を買う

1歳から3歳頃の成長はとても早く、
1年で2cmのペースで足が大きくなります。

靴のサイズは0・5cm刻みなので、
1年に4足の靴を買う計算ですが、
足の成長のペースは季節によっても変わるようです。

みやざき足育センターの親子足育クラスでは、
子どもたちの靴のチェックを月1回しています。

5月頃に1カ月でサイズアウトした例もあったので、
月に1回、日を決めて
靴の中敷きを出してサイズを確認してみてください。

(みやざき足育センター 成田あす香)

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