あしいく? そくいく? 《メールde足育相談室vol.190》

新年あけましておめでとうございます。
 
みやざき足育センターの
成田あす香です。

旧年中はお引き立てをいただき、
ありがとうございました。

足を育み、靴に心を配る暮らしで
ますます皆様のお役に立てるように、
新たな学びを重ねて
情報をお届けしてまいります。

今年も変わらぬご贔屓をくだされば、
嬉しく思います。

さて、本日は
メールマガジンのバックナンバーで、
足育講座を初めて聞かれる方に、
よくいただく質問への回答をお届けします。
 
=================

☆ メールde足育相談室
「教えて!あす香さん」vol.190 ☆

あしいく? そくいく?
どちらも聞いたことがあるのですが、
どちらが正しいのですか?

=================

ご質問をいただき、
ありがとうございます。

「あしいく」「そくいく」
どちらも正しいです。

というか、そもそも、
作られた言葉ですので…。

私が所属する
日本足育プロジェクト協会は、
これを「あしいく」と読みます。

「足を育てる」ということを伝えたいので、
「あしいく」と読むことにしています。

「そくいく」と聞いたことがある方は、
「テレビのCMで」という方が多いのではないでしょうか。

靴メーカーのアキレスが、
「足育(そくいく)」を商標登録していて、
テレビCMで靴の履き方などを伝えているそうです。
(我が家にはテレビがないので、見たことがない!)
   
その他にも、
足の大切さを伝えている団体が
実はいろいろとあります。

【「ガサガサかかと」が危ない】などの著書がある
皮膚科医の高山かおる先生は、
「一般社団法人足育(そくいく)研究会」を
立ち上げられています。

長野県佐久市には、
「佐久市足育(あしいく)推進協議会」があり、
地域に足育サポートセンターも
開設されています。

あいうべ体操、ゆびのば体操が知られる、
みらいクリニックの今井一彰先生が
提唱しているのは「息育・足育(そくいく)」。

また「足育」だけでなく、
子どもの足や靴の大切さを伝えておられる方が、
まだまだいらっしゃいます。
 
「靴教育(シューエデュケーションⓇ)」を
提唱されている吉村眞由美先生は、
全国の小学校や幼稚園、保育園の先生方に、
教育現場での靴指導を研修されています。

教育専門誌や新聞・雑誌でも、
執筆や監修を多くされているので、
もしかしたら、
どこかで記事を目にされているかもしれません。

その他に「日本靴育協会」というのも
ネット検索で見つけました。

子どもの足や靴に関わる仕事をされていて、
講座やブログで情報を発信されている方もいらっしゃいます。
 
 
これだけ子どもの足や靴の大切さを伝えている人がいるということは、
それだけ足の問題は重要である、ということですよね。
 
また、足や靴のことが気になっているけれど、
どうしたらよいのか分からなくて、
そのままになっている人が多くいる、
ということも表していると思います。
     
   
私の所属する日本足育プロジェクト協会は、
医療に関わる方、靴に関わる方、
体のケアや体づくりに関わる方、
など専門知識をバックボーンにもつ方もいらっしゃいますが、
「子育て中のお母さんに保護者目線で伝えている」
というところが特色です。
 
私の場合は、
親子の育ちをサポートしたいと思って活動していたら、
自分の子どもの足にトラブルが起きていることに気づき、
「これを一人でも多くのお母さん・お父さんに伝えて、
 もう同じことが起こらないようにしよう。
 子ども達の未来を守ろう」
と思ったことが、足育を伝える原点でした。

そして、学べば学ぶほど、
「誰にとっても、靴選びが大事。
 足を育てることはもっと大事」
という思いが強まっています。
  

というわけで、
話はあちこちへ飛びましたが、
質問の答えは、
「あしいく」「そくいく」
どちらも正しいです。

そして、私は足を育てる「あしいく」
という読み方がしっくりきますね。
  
 
それでは、
この文章を読んでくださった
あなたの足と心が、
軽く、柔らかく、温かく、
幸せを感じて日々を歩まれることを祈って、
今日のお話を結びます。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

あなたとご家族の
「健康な足を育てる暮らし」の
お役に立てることを願って、
メールマガジンをお届けしています。

登録より9日間お届けする、
乳幼児期の足の発達や靴の選び方が分かる
「はじめよう足育」が好評です。

メルマガの登録はこちらからどうぞ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

*この記事は、
2018年1月1日に発行したメールマガジンを
加筆再編したものです。